南八甲田 雪崩・亀裂 事例マップ            戻る   


(2003年5月作成  ※表層雪崩は手持ちデータが少ないため、原則として記載していません。


櫛ヶ峯の北尾根稜線の東側は雪庇状になることがあります。

 

↓後日、修正予定。


猿倉岳稜線東側にも深い亀裂が発生します。
乗鞍岳東斜面にも亀裂が発生します。
赤倉岳の北東斜面・東斜面・南東斜面は傾斜大ですのでその上部も亀裂がでます。
2000春乗鞍岳全層雪崩位置は、記憶があいまいなため、おおよその位置です。
(写真との比較で、雪崩末端が現在表示している位置より若干北寄りになると思いますので、後日修正します。)

 


横岳から逆川岳にかけての稜線の東側は雪庇がでます。
雪庇が出るような急斜面上部には亀裂も発生します。
逆川岳から横沼への南東尾根の下降部も切れていることがあります。
逆川岳の北東側斜面上部にも亀裂がでます。
沼・池に落ちないように気をつけましょう。

 

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