赤沼
倒木がたくさんある
倒木
湿地帯(湿原)の始まり
長靴が欲しくなるようなぬかるみ
間道への分岐点
真ん中に踏み跡
2条の踏み跡
踏み跡
踏み跡
この場所の踏み跡が問題になるのであれば、木道のない南八甲田の湿地帯、湿原の多くの
箇所が問題になるのではないでしょうか。問題にするのであれば、対策をするべきだと思うので
すが、行政は”予算がない”、”人手がない”、整備をする有志のボランティア的人には”整備は
するな”と言うだけです。
また外部から問題を指摘された箇所、ルートだけに歩行自粛と看板に書いています。
湿原の問題は、木道あるいは板を敷くか、ルートを湿原以外に代替させることで解決すること
ができると思うのですが、なぜそれを進めることができないのでしょうか?・・・不思議です。
(予算が無ければ募金を募り、人手が無ければボランティアを募るという方法もあると思います。
行政はやはり自然には一切手をつけない方針なのでしょうか。無期限歩行自粛では方向性も
見えてきません。
もしかしたら未来永劫、人の手を入れさせないことや歩行自粛箇所を広げることで、南八甲田
全体の登山道を廃道にする方針なのでしょうか?・・・とも思ってしまいます。)