眺めのよいピークでした。
以下の赤線は、ハンディGPS(ガーミン)での軌跡の一事例です。 GPSはもともと誤差がありますし、樹木あるいは地形の影響で衛星を補足できない場合は、 さらに誤差が大きくなります。線が飛んでいるのは衛星を補足できなかったものです。 あくまで参考として眺めてください。(赤線の誤差は数十m〜数百mも?あるかもしれません。) 今回の場合、赤線が2本あるのは登りと下りのルート選定が違うためです。 ![]() |
歩いてみての感想
・車道の雪の壁は低いところで約2m。(はい上がる必要あり、ロープ、スコップがあれば便利。)
・樹林が濃いため、スキー滑降には注意(衝突・転倒)を要する。
・西側尾根筋上部(950m以上)は笹ダケ・ブッシュが出ていた。
・尾根の南面には雪がついているが、傾斜が大で氷化している場合は滑落に留意する必要がある。
・今回は900〜950m地点でスキーをデポ、つぼ足で登った。
・ワカンも携行したが、つぼ足で20〜30cmほどもぐった。
・この日の山スキー+歩行の実行動時間(休憩を除く) 往復 約2時間
・気象データ(酸ヶ湯アメダス)
3/16 最高気温 7.0℃ 最低気温 −9.4℃