雪山は危険箇所以外は、どこでも歩けますので掲載歩行記録はあくまで一例として見て下さい。 ・八甲田の冬は、厳しい冬山の世界です。春も時として冬に逆戻りの時もあります。 ・積雪期の山には夏山の登山道のような明瞭な歩く目印はありませんので、すべて自己責任で 歩くルートを決定する必要があります。 (標識のあるコースもありますが厳冬期は着雪あるいは吹雪で見えないことが多いです。 この標識はかなり昔のもののようで欠損・破損等で間隔が飛んでいるので注意が必要です。 また、春には竹を立てるコースもありますが、風で折れたり融雪で倒れたりするので、 地図とコンパスでルートを出せることが必要になると思います。) ・初心者の方は経験者との同行、あるいはガイド付きツアー等への参加をお薦めいたします。 (1/25000地形図・コンパス・ツエルト・雨具・非常食はお忘れなく。) ・春は、雪融けによる沢への転落に注意する必要があります。 ・春の残雪量は年によって全く異なります。最新情報はスキー場等で確認下さい。 参考:八甲田スキールート図の”写真” 2004/ 5上旬 ロープウエィ山頂駅 → 銅像茶屋 2004/ 5上旬 ロープウエィ山頂駅 → 酸ヶ湯 2004/ 5上旬 ロープウエィ山頂駅 → 田代平 2004/ 4中旬 仙人岱小屋 → 小岳 → 猿倉温泉前 2004/ 4中旬 睡蓮沼 → 仙人岱小屋 2004/ 4中旬 ロープウエィ山頂駅 → 赤倉岳 → 箒場岱 2004/ 4上旬 酸ヶ湯 → 仙人岱小屋 → 大岳避難小屋 → 酸ヶ湯 2004/ 4上旬 酸ヶ湯 → 仙人岱小屋 2004/ 3中旬 黒森 2003/ 4 残雪期 |